メーカー様へのご案内

当機構は
東京都都市整備局に対し、公共工事関係者様向けの情報確認ツールとして
本データベースの構築について案内を行いました。
令和8年7月11日付で環境省へ
「特定調達品目」の基準改訂申請(高日射反射率防水に対する
屋外暴露耐候性試験の追加等)を行うなど、国や自治体と連携した環境改善の推進を図っております。
何卒、本趣旨にご理解を賜り、ご協力いただきますようお願い申し上げます。
製品登録のご案内
締切日は2026年10月14日(水)
初期運用のスムーズな開始に向け、2026年10月14日(水)を一次受付期間とさせていただきます。
期日までの資料提出にご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
1. 対象製品
グリーン購入法特定調達品目「高日射反射率塗料・高日射反射率防水(遮熱トップコート)」に係る判断の基準を満たす塗料を対象とする。JIS K 5675その他関係規格または同等の判断基準に準拠し、客観的な性能確認資料を有する製品を登録対象とする。
| 項目 | 判断の基準に関する参考情報 |
| 高日射反射率塗料 | JIS K 5675に基づく屋外暴露耐候性試験その他関係規格により、日射反射率保持率等の性能を確認するものとする。 |
| 高日射反射率防水(遮熱トップコート) | 屋根・屋上に用いられる防水用遮熱トップコートについては、関係基準の整備状況を踏まえ、当機構が定める自主管理審査基準により性能および品質を確認するものとする。 |
| ECOT認証・推奨品における取扱い | 当機構は、公的基準の改定状況を踏まえつつ、必要に応じてJIS K 5675準拠の耐候性評価その他客観的資料に基づき、認証登録の可否を判断するものとする。 |
2. グリーン購入法 特定調達品目「判断の基準」の歪みの存在
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| ※「高日射反射率塗料」の判断の基準には、JIS K 5675に基づく「2年間の屋外暴露耐候性試験(日射反射率保持率)」が規定されています。他方、同じく屋根・屋上に用いられる「高日射反射率防水(遮熱トップコート)」においては、同様の耐久性規定が存在しない状況が続いています。 |
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ヒートアイランド対策の中核を担う屋上においてこの技術的ギャップを解消すべく、当機構は本年(令和8年)6月11日付け環境省グリーン購入法基本方針の一部改定案を具申いたしました。
こうした背景を踏まえ、当機構の「ECOT認証」においては、公的基準の改定に先行して耐久性基準(JIS K 5675準拠の耐候性評価)の活用の拡大を求め、実効性の高い品質担保を図っております。
3.対象品の判別性向上とECOT認証品ラベルの導入
当機構は、グリーン購入法に基づく「特定調達品目」および東京都公共工事向け「特別品目」への適合性について、発注者、設計者および利用者が客観的かつ容易に確認できる体制を整備するため、次に掲げる措置を講じるものとする。
- 情報アクセスの整備:当機構公式Webサイトにおいて、ヒートアイランド対策製品を直接検索し、確認できる情報開示体制を整備するものとする。
- 適合性の可視化:公的試験データその他客観的資料に基づき、当機構が定める自主管理判定基準に適合すると認めた製品に対し、「ECOT認証品。推奨品ラベル」を発行するものとする。
- 関係機関への情報提供:本取り組みの概要、運用基準および登録製品情報について、東京都都市整備局その他関係行政機関から順次に必要な情報提供を行うものとする。
3.1 認証・推奨品マーク仕様(2種類構成)
当機構が発行する認証・推奨品マークは、登録対象品の適合性および用途を明確に表示するため、次に掲げる2種類により構成するものとする。
| 【ECOT 認証品】ラベル | 【ECOT 推奨品】 |
| ■ 登録にあたって確認する主な事項 ・環境省の「特定調達品目」に適合すること(「JIS K 5675」規格品、または「JIS K 5602(日射反射率)」および「JIS K 5600-7-6(2年間の屋外暴露耐候性)」の試験結果報告書に照らして確認) ・東京都の「特別品目」に適合すること(「JIS K 5675」規格品、または「JIS K 5602(日射反射率)」および「JIS K 5600-7-6(2年間の屋外暴露耐候性)」の試験結果報告書に照らして確認) ・水系・有機溶剤の区別なし(水性・溶剤系ともに対象) | ■ 登録にあたって確認する主な事項 ・環境負荷の少ない水性塗料、無機塗料、ポリウレア、または窓ガラス遮熱コーティング剤であること ・VOC(揮発性有機化合物)含有量が1%以内(脱VOC)であること ・PFAS フリーであること ・環境情報等(SDS:安全データシート)の開示が可能であること ・「JIS K 5602(日射反射率)」及び「JIS K 5600-7-6(2年間の屋外暴露耐候性)」等の試験中である受付書面に照らし行うこと ・技術内容、販売実績、耐久性試験への取り組み状況などにより、「判断の基準」への適合に向けてステップアップ中であることを客観的に示せること(若しくは併用することにより効果を発揮する窓ガラス遮熱コーティング剤などとする) ・その他、理事会の登録審査による ■ 附帯条件 ・公共調達に支障をきたさない様、塗料問屋等の商流をも確保できること ・窓ガラス遮熱コーティング剤については、ETV(環境技術実証事業)登録品から独自の判断で推奨しています |
![]() 認証品ラベル 公的基準またはJIS K 5675準拠の耐候性評価など、客観的な根拠資料に基づき適合性を確認した製品に表示する。 | ![]() 推奨品ラベル 水性・低VOC・PFASフリーなど、環境負荷の低減と情報開示の条件を満たす製品に表示する。 |
遮熱対策導入に関する仕様要件
本仕様は、公共工事等における遮熱対策の導入に当たり、関連制度への適合性、品質基準、施工後の性能維持および導入時の説明可能性を確保するために必要な事項を定めるものです。対象製品の選定、導入体制、品質確認および公共・民間分野への展開に関する基本要件を以下に示します。
ECOTの5つの行動原則

ECOTイメージソング


デコ活宣言:私たちは、GX推進法・グリーン購入法が推奨する「特定調達品目」に該当する遮熱塗料の標準化を広く呼びかけます。
デコ活(脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動)
TOPICS
- メーカー様へ
- 令和8年熊本地震のお見舞いと、避難所における遮熱対策の重要性について
- 国立市教育委員会と「学校施設における遮熱コーティングに関する共同研究連携協定」を締結しました
- 新年のご挨拶
- 遮熱断熱塗料『ダンネスト』(SG化学株式会社様)2025 年度省エネ大賞受賞!



