2026年4月

業界の環境配慮
学校の屋上を塗って教室の暑さ対策に――東京都府中市、令和8年度の熱中症対策に「屋上への遮熱塗料の塗布」を追加

校庭と屋外プール以外は冷房環境が整っている――そう胸を張る東京都府中市の小・中学校で、次に手が入るのは屋上です。府中市は令和8年度の学校の熱中症予防対策に、新しい取り組みとして「屋上への遮熱塗料の塗布」と「遮熱カーテンの設置」による教室の空調環境の整備を加えました。登下校時のネッククーラー配布などと並んで、建物そのものの暑さ対策が自治体の施策に入った例として紹介します。

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業界の環境配慮
屋根の次は外壁も遮熱に――日本ペイント「パーフェクトトップSi 遮熱オプション」、期待耐用年数15年の高耐候塗料に遮熱性能を追加

遮熱塗装といえば屋根、というイメージはまだ根強いかもしれません。日本ペイント株式会社は2026年4月15日、戸建て住宅などで使われる外壁用上塗り塗料「パーフェクトトップSi」に遮熱性能を加えた「パーフェクトトップSi 遮熱オプション」を発売しました。耐候性で知られる既存製品に、同社の遮熱塗料ブランド「サーモアイシリーズ」の技術を組み合わせたものです。外壁にも広がり始めた遮熱塗装の動きとして、発表内容をまとめます。

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業界の環境配慮
「試験条件がバラバラで比べられない」――住化ロジスティクスが遮熱塗料選びで頼った実例データ、倉庫は平均2〜3℃低下

反射率の数字を並べて見比べたのに、よく読むと各社で試験条件が違っていて、結局どれが良いのか分からない。遮熱塗料を選んだ経験のある担当者なら、思い当たる場面かもしれません。アステックペイントが2026年4月1日に公開した住化ロジスティクス株式会社の倉庫改修事例では、施主自身がこの悩みと、それをどう乗り越えたかを語っています。発注者の目線から見た遮熱改修の記録として紹介します。

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